ヨーロッパであった本当の話!噛み合わせは大切ですよ

みなさんこんにちは!

中山駅近くにある「たんぽぽ歯科クリニック」です。

 

噛み合わせについてみなさんは考えたことありますか?

噛むという行為は、食べ物を細かくして消化促進させるという目的があります。

食べ物をそのまま飲み込んでいたら胃や腸など消化器官に負担をかけてしまいますからね。

そこで、今回はヨーロッパで実際にあった噛み合わせに関するお話をします。

 

  • ヨーロッパのハプスブルク家

ハプスブルク家とは、ローマを中心に支配していた一族です。

彼らの肖像画を見ると反対咬合が多く、現在の「反対咬合は遺伝する」という説の立証に一躍を担ったと言われています。

その中でもカール5世という方はひどい反対咬合で咀嚼するのもままならないという状態だったそうです。

 

  • 咀嚼できないとどうなるのか

食事を取るのもままならなかったカール5世は胃や腸へ負担をかけすぎてしまい食事にかかる時間が長かったそうです。

ここからは想像ですが消化器系の疾患にもかかりやすかったのではないでしょうか。

 

みなさんも実は噛み合わせが悪いなんてことがあります。

一度、当院でチェックしませんか?

関連記事

  1. 歯石取りを放置してしまうと知覚過敏が起きる?定期的に歯科医院…

  2. 噛み合わせがどれだけ大切なのか!噛み合わせは歯に影響を与えま…

  3. 歯の汚れを落とすホワイトニングを紹介!中山駅近くのたんぽぽ歯…

  4. 口腔がんは他人事ではありません!繰り返しの定期検診が大切です…

  5. 持病を抱えている方の歯科治療!持病をお持ちの方はお声がけくだ…

  6. お盆中に歯のトラブルが起きたら歯科医師会の休日診療を頼ろう

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

PAGE TOP